イギリスでの日々の出来事を紹介しています。

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Monday 31 January 2011

マグカップ + ケーキ

今回のお題は、私の誕生日に頂いたバーレー(Burleigh)のマグカップと家族が焼いてくれた誕生日ケーキを紹介します。


このカップはバーレーのFericity のコレクションから。このカップは私だと思うんですが、家の夫は濃い青だと言い張ります。カップをくれた友達は、黒だと言います。皆さんは、どう思いますか?わたしは、バーレーについてはあまり詳しくないんですが、このコレクション赤、水色、黒があると思います。一応、バーレーのサイトにも黒のフェリシティーと書いてあるので議論することではなかったかもしれませんね。


このケーキ、写真を撮るのをすっかり忘れ食べ始めたのでこの一切れ分の写真しかとれませんでした!残念!これは、イギリスのビクトリアスポンジというケーキで、スポンジの間にクリームとイチゴジャムを挟んだものです。この日は、友達の家族と一日中出かけていて、今年はケーキを食べる機械がなかったなーなどと思いながら夕方6時頃に帰宅しました。でも、家族のみんなでケーキを作ってくれることになり、夜9時ごろに出来上がりました。ケーキおいしかったよ、ありがとう!!!

Wednesday 26 January 2011

畑 - Allotment

畑(イギリスでは、市から畑を借りることができます。Allotmentと呼びます)を借りてからもう今年で3年目になります。この畑もいろいろとあり、去年の10月くらいに新しい畑に替えてもらいました。その理由は、最初に借りた場所が借りた当初からすごく荒れ果てて、その時は自分達で何とか畑を整えてなどと考えていましたが結局、手に負えなくなって何度か手に負えれないようなら出て行ってほしいと言われたからです。
その結果、除草剤を蒔かれた何もない場所を割り当ててもらいました。除草剤!!と思いましたが。結局は、地面から上の部分だけで地面には根が張っていました。土も掘り起こしてもらい、今思うとこれぐらいの状態が私達にはちょうどいいと思いました。頑張って、週に一度は、足を運ぼうと頑張っています。

あまり、畑には行っていないので最近の写真はありませんが、次回こそ写真を撮ってきます。

Tuesday 25 January 2011

肘内障?

肘内障って聞いたことありますか?今回、下の子が肘内障(ちゅうないしょう)に なりました。これは、2才から4才くらいの間に起こる肘(ひじ)の関節によく起きる症状で簡単に言うと、間接にある骨の一部が抜けそこから痛みも伴って 発生する症状のようです。 痛みは、関節が治るまで消えないようなので子供が痛みを訴え続ける場合は病院での診察が、必要のようです。
一日ぐらいしたら治るかなという軽い気持ちでしたが娘の肘の痛みがなくなる様子もなく救急病院に行こうかと考えましたが、知り合いの方がお医者さんだった ので次の日に娘を診察してもらいました。そこで、肘内障と分かりすぐに腕を治療していただきました。ありがとうございました!!イギリスの救急病院にいこ うかとも考えていましたが、こっちは本当に待ち時間が長くできれば避けたい場所ですね。

医療に関してあまり知識のない私ですが、またひとつ知識を増やしました。あんなに、腕をかばって使おうとしていなかった娘だったのに、あっという間にいつものように遊びだしました。今回は、本当にたいしたことでなくてよかったです!

Friday 21 January 2011

プリン


私は、プリンが大好きです。そして、ぷりんの試食(食べ比べてどこのが一番おいしいかという審査も個人的にしています)。私は、TESCOブランドの4つで69pのプリンが一番おいしいと思います。値段もとっても貢献的。 これまでに、イギリスのスーパーのオリジナルのほとんどの商品は試してみました。日本のプリンには、絶対に勝てないと思いますね。イギリス国内のスーパーはオリジナル商品に関してはあまり差がないと思いますが、食べ比べてみるのもおもしろいですよ。

今回は、Marks & SpencerのCreme Caremel Dessertを試食しました。これは、2つで£1.56でした。 これは、普通のプリンというか蒸しプリンですね。個人的には、もう少しあまいほうがよかったです。甘いものが苦手な方にはいいかも!

Tuesday 18 January 2011

DIY(洗濯機編)

この6ヶ月以内にまた家の洗濯機が壊れました。私が、今回の犯人です。。。
イギリスの洗濯機は前にドアがついていて一度スタートすると追加も無理だし、ドアはしっかりとゴム製のシールで密閉されます。今回の事件は、ドアとシールの間に衣類が挟まった状態で15分くらい廻してしまったのです。その結果、シールの一部が衣類に捕られた状態になり、伸びてしまいました。その後、もう一度廻してみたら中の洗濯水がかなりの勢いで流出してきたのです。(と言っても、噴水にあるしょん便小僧ぐらいでしたけど)こんな状態では使えません。前回も似たような件で同じ部品の取替えでした。

これが、ゴムが伸びたところです。分かりにくいかもしれませんね。




拡大したところです。洗濯機は、今は一家に一台あって当たり前の時代で今回も慌てましたが早く直ってよかったです。友達に、旅行用の本当に小さな洗濯板を2-3日借りたんですが、家族四人分の洗濯物は厳しかったです!






でも、イギリスのDIY(Do it Yourself:自分でやる、日曜大工)精神を受け継ぐ主人が直してくれました。ありがとう!! もしみなさんも、同じような件でお悩みでしたらお知らせください!

今回は、2回目(自慢することではないけれど)ということもありすぐに直りました。

私も、イギリスに来てからからかなりこのDIY頑張ってます。4年前に家を購入したんですが、庭から内装すべて自分たちでやりました。家を買ったのに、かなりの労働力の量に嬉しさが辛さに即効逆転してしまいました。あれから4年、もうすこし頑張らないといけないかな。。。
 

Monday 17 January 2011

イギリスの陶器

第一回目は、先週行ったイギリス中部(バーミングハム)から車で1時間くらいの町ストークオントレントで買った器を紹介します。


結構前から何気に家で使っていたマグカップと一緒のメーカーだったんですが、Burliegh
(バーレーかバーリー)のファクトリーショップに行ってきました。日本人好みのようで日本人のお客さんが結構来てました。日本語版のサイトありました!私たち日本人が思い描いているようなイギリスがありましたね。お店と工場は、カントリー調と歴史があるような感じの建物でした。
でも、この街全体が陶磁器産業がかなり廃れてBurlieghの工場の周辺は空き家がかなり多かったです。他の陶磁器のお店もかなりアウトレットが多くて寂れた感じの街でした。





今回は、器を6つ買い揃えました。全部、柄違いでそれも私にとってはとっても魅力的でした。なんともいえない青の色合いがそれぞれ違って、また自分の好みに合わせて柄も変えてそろえれる感じが型にはまってなくていいですね。